A5判104ページ
2013年7月発売
定価 1000円(税込)
ISBN 978-4-408-21503-7
発行/仁パブリッシング
発売/実業之日本社
柴田宋休氏は、栃木県益子在住の陶芸家で浄土宗の僧侶。10代から人間国宝の笠間焼陶芸家のもとで修行する傍ら、自作の詩文を書にしたため、ほのぼのとした絵画を組み合わせて、個展で発表している。
2011年11月、NHKニュース「ゆうどきネットワーク」で、柴田氏の活動がNHKニュースの特集、「生きるヒントを届ける書~陶芸家・柴田宋休さん」として全国放送され、大きな話題を呼んだ。そして、今まで出版された詩画集『であえて よかった』『すべてがチャンス』『だいじょうぶ うまくいく』への注文が、全国から著者のところに押し寄せた。
彼のほのぼのとしながらも人生の風雪を乗り越えた迫力のある作風は、書画作家として注目を集めている。そんな柴田宋休氏の待望久しい新刊である。
このために書き下ろした79篇の詩画と文章をカラーで、5章に分け掲載。合わせて、著者の工房の創作風景も撮影して紹介する。
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